志野焼:鼠志野草文長方皿・瀧川恵美子
深まる秋を思わせます。
今日は「チンチン電車の日」。
日本で初めて走ったのが、東京の新橋、品川間。
1903年のこと。
今でも運行されているチンチン電車は結構多く、20社弱あります。
街の中をゆっくりと走るちんちん電車。
先日乗る機会があり思ったこと。
乗る人だけではなく、道路を走る電車の後ろに走る車も、時間に余裕がなかったら存在できない貴重な存在。
ちんちん電車の走る街、時間に心に余裕のある街・・・素敵です^^
瀧川恵美子さんから鼠志野の長皿がやって来ています。
自在にかきとられた草文はそよそよ。
自在にかけられた釉がのびやか。
鬼板と釉のベールがさまざまに複雑な風景を魅せてくれています。
深まる秋を思わせます。
本日より秋の工芸店ようびがスタートしました。
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今しばらくおまちくださいませ。