蛇の目文ヘタクソ小鉢・古川章蔵
「糸のすがたがなくなってどろどろになった納豆に・・・」
今日から8月。
そして、今日8月1日は「やっぱり家の日」。
こうも暑いと、やっぱり家・・・です!^^
さて、こちらは、久しぶりにやってきてくれた、古川章蔵さんから「蛇の目文」の小鉢です。
単なる「蛇の目文」ではなく「ヘタクソ」・・・。
もちろん、ご自身による命名です^^
厚みがあり、お総菜をたっぷり盛り付けても様になりますが、
「工芸店ようび」では、少し大きめの一人用の納豆鉢としておすすめしています。
「ヘタクソ」な「蛇の目文」をなぞって、納豆をこねこねしてください^^
糸のすがたが無くなってどろどろになた納豆に、辛子を入れてよく攪拌する。
こちらは、北大路魯山人の「魯山人味道」から「納豆茶漬け」。
お茶漬けでなくても良いそうで、好みでねぎのみじん切りを少量混ぜると一段と味が強くなって美味しいそうです。
お試しください^^