灰釉土瓶蒸・杉本寿樹
真鍮の取手だと、万が一強い火が当たっても焦げません。
今日は「ひじきの日」。
かつてひじきは「鉄分の王様」と言われていました。
ご存じの方も多いと思いますが、製造に使われる釜がステンレスに変わったことで、9分の1に激減。
鉄製の鍋やフライパンから鉄分を補給できることが証明された感じですが、ひじきの煮物を鉄鍋で作れば元通りってことでしょうか^^
杉本寿樹さんからも土瓶蒸が届いています。
こちらは取手つき。
工芸店ようびのオジリナルとして、取手を真鍮にしていただいています。
真鍮の取手だと、万が一強い火が当たっても焦げません。
プラス、上品な風景となりました^^