安南手:安南手8寸皿・土山敬司
出汁たっぷりの関西らしい一品です。いくらでもいただけますので大皿が似合います(o^^o)
今日は「油の日」。
京都と大阪の境に位置する大山崎にある離宮八幡宮は、日本における製油発祥地とされています。
てこを応用した搾油器を発明し、えごま油製造がはじまったことからだそう。
えごま油といえば、心筋梗塞などから体を守ってくれる「オメガ3」を摂取できるありがたい油。
昔の人もその効果を実感していたのでしょうか^^
さて、土山敬司さんから安南手の大皿がやってきました。
今回は、比較的鮮やかな風景となりました。
こちらは、紅ずいきと万願寺とうがらしと京揚げの炊き合わせ。
出汁たっぷりの、関西らしい一品です。
いくらでもいただけますので、大皿が似合います(o^^o)