漆器・輪島塗:帯椀・拭漆蓋・奥田志郎

「仲々面白いものになりました。」

蓋付椀は、二十年程前に作りました帯椀の本体に、拭漆の蓋を合わせてみましたら、仲々面白いものになりました。お蓋の必要な普段の椀として、お気軽にお使いいただけると思います。

工芸店ようび 店主 真木

特集「節分の頃」いかがでしょうか。
大豆ごはん、いつも想像を裏切る美味しさに驚きます^^

「吉の字椀」の粋な姿に目が移ってしまいますが、奥田志郎さんからもう一点、「帯椀」をご紹介させていただいています。
古くからある伝統的な「帯椀」ですが、ネットでは初登場。
蓋を付けてお値段据え置き・・・。
ずばり、現品限り、お値打ち品です!(^o^)

蓋も身も、材はけやきです。
蓋は拭き漆、身は目はじき。
塗りが違うと表情もがらりとかわりますね^^

残りご飯をお椀に入れて蓋をしておくと、お椀が上手に呼吸をして、冷めても美味しいご飯のままに・・・。
お試しください!^^

吉の字椀 節分の頃

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ようびの輪島の作家は奥田志郎さんと尚古堂さんが居られますが、皆様から厚いご支援、お言葉を賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。

ご支援金等は復興が始まります時「ありがたく役に立たせていただきます」と申されております。

しばらくの間、ようびには作品が入ってこない状況が続きますので、今手持ちの作品たちを買っていただく以外になく、それをもって再開を応援させていただきたく思っております。

よろしくお願い申し上げます。

工芸店ようび 店主 真木

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