牛形注器・川淵直樹
「何しろ面白いもの、使ってみたくなります。どうしても赤い盃でと思います。」
干支とは十干(即ち木火土金水の陰と陽)に十二支を当てていくもので、同じ干支になるのは60年に一度ということで還暦と申すのですが、来年は辛丑、一九六一年(昭和36年)生れの方が本当の歳男、歳女ということになります。
還暦の方にと思われて川淵さんは造られたそうですが、何しろ面白いもの、使ってみたくなります。どうしても赤い盃でと思います。
工芸店ようび 店主 真木
牛の酒器のご案内です^^
焼き締めが2点、粉引が1点。
各一点のみとなります。
古代朱の平盃をあわせるだけで、すっかりお正月です(^^)/