染付宝珠文皿・植山昌昭
家族、友の健康を祈って、取皿にどうぞ!(^^)/
今日は「柿の日」です。
「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」
あまりにも有名な俳句・・・ですが、関西人だけでしょうか^^
正岡子規が奈良旅行の折に作った俳句です。
日本からヨーロッパ、北アメリカへ伝わったことから、学名は日本語の「kaki」だそう。
誇らしいですね^^
さて、柿を載せてみたこちらは、植山昌昭さんから古い橋の欄干でおなじみの宝珠が描かれた小皿です。
宝珠は「一切の願望が自らの意に添ってかなえられるという、不思議な玉のこと」だそう。
家族、友の健康を祈って、取皿にどうぞ!(^^)/