サビ鉄花と鳥そば猪口・小・堀畑蘭

「うぶうぶしい女性らしい作品にも大変魅力があるものだと思います。」

堀畑蘭さん

九谷青窯の秦耀一氏から、又お大事なお弟子さんをご紹介いただきました。四〇年近い御縁をいただいていて、いつもこうして御自分が育てられたお弟子さんをご紹介下さいます。以前は殆んどが男性、このところは女性が多くなっています。

堀畑さんは大変素直な方で、最初に持ってこられた作品に「このようにしてみては」と申し上げますと、一度で思う通りに出来上がって来ました。まだまだこれからのびて行く方だと思いますので、さまざまむつかしい課題にも挑戦していただくことになるのですが、このうぶうぶしい女性らしい作品にも大変魅力があるものだと思います。

工芸店ようび 店主 真木

昨日に引き続き、堀畑蘭さんのうつわのご案内です。

鳥は堀畑蘭さんのオリジナルだそうですが、花は古いものの写しだそう。

なんだか不思議な花ですね。とてもエキゾチックです。

お蕎麦の道具

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ようびの輪島の作家は奥田志郎さんと尚古堂さんが居られますが、皆様から厚いご支援、お言葉を賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。

ご支援金等は復興が始まります時「ありがたく役に立たせていただきます」と申されております。

しばらくの間、ようびには作品が入ってこない状況が続きますので、今手持ちの作品たちを買っていただく以外になく、それをもって再開を応援させていただきたく思っております。

よろしくお願い申し上げます。

工芸店ようび 店主 真木

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