小鮎が清流を泳いでいるように見えてきませんでしょうかA^^;)
梅雨明けから8月の中旬頃が美味しいとされる鮎。
苔を食べて育つ鮎は、苔で鮎自身の味が決まります。
鮎が美味しいということは、清流が守られているということ。
良質の苔が育つ自然豊かな地域である自慢の証です^^
今頃の鮎は、まだまだ小ぶり。
でも、小さい方が、骨も柔らかく、頭から尾まですべていただくことができます。
揚げたての小鮎をお皿に盛られたはしからいただく・・・。
年に一度の愉しみです。
ほろ苦いワタがたまりません!(o^^o)
お皿は、d.Tamさんの泡シリーズから新作の中皿です。
小鮎が清流を泳いでいるように見えてきませんでしょうかA^^;)