深い青が、和のお料理を懐深く受けとめてくれます。
今日は「いんげん豆の日」です。
中国・明の禅僧、隠元禅師が、この豆を日本に伝えたので「いんげん豆」とされています。
でも、このお豆、名前いろいろがあって混乱します。
身近に食べている「さやいんげん」はいんげん豆の若いさやのこと。
関西では、年に3度も収穫できることから名付けられた「三度豆」の方がメジャーです。
ごま和えがおすすめの「さやいんげん」。
旬は夏だそうです(o^^o)
土山敬司さんから、扶養手の小皿が新登場です。
このお皿・・・。
そうです、以前、正木春蔵さんに作っていただいたことがあります^^
土山敬司さんには、本歌の愉しさを余すことなく写し取っていただいています。
深い青が、和のお料理を懐深く受けとめてくれます。
いんげんのごま和えも似合います(o^^o)