染付網目中鉢・阪東晃司

優しい網目は、登場する場面を選びません^^

東日本大震災から9年。
大きな地震に続く、津波、そして、福島第一原子力発電所事故。

9年間。
「当たり前」が一つづつ復活。
あったかなニュースもたくさんありました。
これからも・・・。

さて、
阪東晃司さんからおでんのために作っていただいているお皿「染付網目6.5寸深皿」に続いて、お鍋の取り鉢にもおすすめの「染付網目中鉢」がやってきました。

優しい網目は、登場する場面を選びません^^

新型コロナウイルスで気持ちが内向きになってしまいますが、この春、工芸店ようびの小さなウキウキは、阪東晃司さんにお願いしている定番の器たちを、次々にご案内できること・・・。

阪東晃司さん、ありがとうございます。
みなさま、お見逃しございませんように！^^

ようびの輪島の作家は奥田志郎さんと尚古堂さんが居られますが、皆様から厚いご支援、お言葉を賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。

ご支援金等は復興が始まります時「ありがたく役に立たせていただきます」と申されております。

しばらくの間、ようびには作品が入ってこない状況が続きますので、今手持ちの作品たちを買っていただく以外になく、それをもって再開を応援させていただきたく思っております。

よろしくお願い申し上げます。

工芸店ようび店主真木