黒と金、蓋を取ると内側の朱がお祝い気分を盛り上げてくれます。
黒と金、蓋を取ると内側の朱がお祝い気分を盛り上げてくれます。
このお重はたてよこの長さが違っている古い形のお重箱、六五重で、一番お使いやすい寸法なのではないかと思います。長い方が正面です。
工芸店ようび 店主 真木
今日は勤労感謝の日。
自分にご褒美の日・・・でしょうか。
日頃土曜日がお仕事の方も、今回は連休。
ちょうど紅葉が見頃を迎えています。
いつもの神社も、艶やかに・・・。
さて、工芸店ようびのオリジナル、人気定番の六五重に、市松模様を箔絵で施していただきました。
山本哲さんの箔絵は、どことなく儚げ。
大胆な意匠ですが、「和」の奥行きを感じさせてくれる、とても美しい重箱となりました。
「我が家の重箱」をご検討の方には、候補の一つにいかがでしょうか。
箔絵には、一ヶ月ほどお時間をいただいています。