朝鮮半島にルーツに持つサハリ椀は、和にも洋にも、そして、アジア料理にも良く似合います。
「まり椀」とともに、「工芸店ようび」の創業以来の定番としてご好評いただいているのが、こちらの「サハリ椀」です。
「まり椀」の本歌は、弥生時代の土器。
一方、「サハリ椀」は、朝鮮半島新羅で作られたお碗に原点があります。
故・奥田達朗さんが「まり椀」の栞に書かれています。
「その椀が生きて来た刻の中に、避けることの出来ない人間の生き方を教えられる」。
「サハリ椀」を手にとると、 遠き新羅の地で生まれた必然を邪念無く写し取った美が伝わってきます。
「サハリ椀」の「朱」が入荷してきました!
こちらは、以前「一汁一菜」でご案内した時の中華風スープです。
お味噌汁椀として、飯碗としてご紹介していますが、
朝鮮半島にルーツに持つサハリ椀は、和にも洋にも、そして、アジア料理にも良く似合います。
やっとやって来てくれた「サハリ椀」。
お見逃しございませんように!(^^)/