「お月様バージョンになりました。」

ガラス:秋色小皿・d.Tam

d.tamさんの枯葉色のグラデーションのお皿に、大阪高麗橋「菊寿堂」さんの「芋名月」をのせてみましたらお月様バージョンになりました。

ちょうど瀬戸の有松進さんのちょっとひょうきんな形の土瓶と、海老ヶ瀬保さんの鉄絵の汲出も参りましたので、あわせてみました。

秋の日のお茶の時間、こんな感じのものがあればいいですね。ふっと秋を感じながらお話を楽しんでいただければうれしうございます。

工芸店ようび 店主 真木

暑い日が続きます。
そして、
台風が接近中。

ですが、
工芸店ようびは秋本番です。

昨日ご案内した、土瓶蒸しの《予約販売》を皮切りに、
秋の特集をご案内していきたいと思います。

今回は、こちら菊壽堂さんの「芋名月」です。
ニッキが爽やかさを運んでくれています(o^^o)

芋名月・秋色小皿

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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ようびの輪島の作家は奥田志郎さんと尚古堂さんが居られますが、皆様から厚いご支援、お言葉を賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。

ご支援金等は復興が始まります時「ありがたく役に立たせていただきます」と申されております。

しばらくの間、ようびには作品が入ってこない状況が続きますので、今手持ちの作品たちを買っていただく以外になく、それをもって再開を応援させていただきたく思っております。

よろしくお願い申し上げます。

工芸店ようび 店主 真木

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