「ふわりと受け止めてくれる豊かな土のお皿です。」
桃の実形のお皿ですが、桃の季節のお皿というより変形の銘々皿と思っていただいた方がよいと思います。お菓子も果物も、また焼魚(切身)などもふわりと受け止めてくれる豊かな土のお皿です。まだら掛けの白化粧がその様な気楽さというかそんなものを感じさせてくれるのでしょう。
工房もくもくの小野さんがこんなのはどうでしょうと、少し手なりのカーブのついたフォークを送って来てくれました。まっすぐな二又フォークに飽き足りなさを感じられる方にいかがでしょうか。
工芸店ようび 店主 真木
桃です!
焼き物の種類(たとえば、信楽焼とか備前焼とか)にこだわらない辻村塊さん。
桃は、粉引。
ですよね(o^^o)