彫りに少しこだわっていただき、工芸店ようびオリジナルとして作っていただきました^^

鎌倉彫箸・乾口塗・四角・石渡清和

乾口(ひくち)塗箸

上塗がまだしっかり乾かない時にマコモ(植物の穂の粉)を蒔き、よく乾いて砥粉で磨いたもの。

現在の鎌倉彫でシンボリックな「乾口塗」のお箸です。

材は、翌檜(あすなろ)。

「あすは檜になろう、あすは檜になろうと一生懸命考えている木・・・「あすなろ物語・井上靖氏」より」
葉っぱが檜(ヒノキ)によく似た木で、良質で湿気に強く、耐久性があるそうです。

今回は、彫りに少しこだわっていただき、工芸店ようびオリジナルとして作っていただきました^^

【現品限り!】となりますので、お見逃しございませんように!(^^)/

夏らしく・・・

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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ようびの輪島の作家は奥田志郎さんと尚古堂さんが居られますが、皆様から厚いご支援、お言葉を賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。

ご支援金等は復興が始まります時「ありがたく役に立たせていただきます」と申されております。

しばらくの間、ようびには作品が入ってこない状況が続きますので、今手持ちの作品たちを買っていただく以外になく、それをもって再開を応援させていただきたく思っております。

よろしくお願い申し上げます。

工芸店ようび 店主 真木

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