彫りに少しこだわっていただき、工芸店ようびオリジナルとして作っていただきました^^
乾口(ひくち)塗箸
上塗がまだしっかり乾かない時にマコモ(植物の穂の粉)を蒔き、よく乾いて砥粉で磨いたもの。
現在の鎌倉彫でシンボリックな「乾口塗」のお箸です。
材は、翌檜(あすなろ)。
「あすは檜になろう、あすは檜になろうと一生懸命考えている木・・・「あすなろ物語・井上靖氏」より」
葉っぱが檜(ヒノキ)によく似た木で、良質で湿気に強く、耐久性があるそうです。
今回は、彫りに少しこだわっていただき、工芸店ようびオリジナルとして作っていただきました^^
【現品限り!】となりますので、お見逃しございませんように!(^^)/