「グリーンのボールはおそうめんを入れると美しくさわやかです。」

サラダボールとして青、緑、クリアーと三種作りました。このグリーンのボールはおそうめんを入れると美しくさわやかです。

杉本寿樹さんの角皿には、お葱と茗荷、ロースハムを入れました。紫陽花の小皿(伏原博之作)は梅干しを小さくちぎって薬味にしていただくとさっぱりいたします。正木春蔵さんの水草紋湯呑(小鉢)をそうめんつゆ入れにしてあります。

ガラスと土物、京焼、染付、形も大きさも高さも全て違うという日本食の基本的な考え方の取り合わせです。

工芸店ようび 店主 真木

明日は「そうめんの日」。

平安時代、七夕の日に、天の川にみたてて麺類を食べる風習があったそうです。

夏、ご案内している冷やし素麺。
工芸店ようびでは、たっぷりの薬味で、炭水化物ばかりにならないようご提案しています^^

ほとんど晴れの日が無い七夕ですが、明日の関西は晴れの予報です!(^^)/

冷やし素麺

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



大阪の器屋「工芸店ようび」 半世紀の記録!

店主 眞木啓子の初めての著書です。
ぜひご一読下さいませ。

全国の書店、オンライン書店(Amazon,楽天ブックス他)、店頭、電話注文にてご購入いただけます。
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ようびの輪島の作家は奥田志郎さんと尚古堂さんが居られますが、皆様から厚いご支援、お言葉を賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。

ご支援金等は復興が始まります時「ありがたく役に立たせていただきます」と申されております。

しばらくの間、ようびには作品が入ってこない状況が続きますので、今手持ちの作品たちを買っていただく以外になく、それをもって再開を応援させていただきたく思っております。

よろしくお願い申し上げます。

工芸店ようび 店主 真木

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【和食器ブログ】では、一点ずつ丁寧に、時々、料理を作って、時々、コーディネイトをして、入荷のお知らせしています。

色絵紫陽花文小皿・伏原博之