「緑のタンパンの色も冴えていて、形もよく盛るのがたのしいお鉢です。」
長森慶さんは一つのことに飽き足らずいつも生地や釉を工夫している人で、「こうしてみました」「これはどうですか」と出来たものを見せて下さいます。この黄瀬戸も黄味が薄いのですがしっとりとしたよい感触です。緑のタンパンの色も冴えていて、形もよく盛るのがたのしいお鉢です。
取り皿は正木さんの染付貝の文様皿。この組み合わせは鉢が外向の反り、皿が内向の反りと、まことにバランスのよい状態です。
工芸店ようび 店主 真木
仲間で旬を分け合う・・・。
やはり、大活躍は大鉢と取り皿です^^
こちらの黄瀬戸の大鉢もオススメです。
ころころの小芋をこんもり盛りつけられるのは、この姿だからこそ!
「手前味噌企画」にあわせて、
長森慶さんの黄瀬戸について、店主が認めました。
ご一読下さいませ!(^^)/