朴葉味噌の朴葉のような葉っぱのお皿です。

焼〆朴葉皿・辻村塊

1月7日、七草粥の日。

七草粥セットが売られているおかげで、気軽にいただけるようになりました。

あらためて、七草とは・・・。
芹、なずな、御形、繁縷、仏の座、すずな、すずしろ、です。

とても苦みのある七草粥は、
お正月の疲れたおなかに、お灸をすえてくれているようですが・・・(o^^o)

さて、工芸店ようびの2019年がスタートです。

あらためて、
おいしい毎日を過ごしていただけるよう、和食器でお手伝いさせていただければと存じます。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

こちらは、昨年の新しい作家さん、辻村塊さんから、朴葉味噌の朴葉のような葉っぱのお皿です。

今年の最初の特集は、辻村塊さん。
辻村塊さんのうつわをいろいろご案内させていただきます。

ご期待下さいませ!(^^)/

辻村塊

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年6月23日

工芸店ようび 店主 真木