リンとして存在感があるように思います。

菊寿堂「葛帛紗」

以前に黒の角皿を作りまして大変好評でしたものを朱で作ってみました。何でもない正方角皿は意外にもリンとして存在感があるように思います。

菓子皿としてまた敷皿としてさまざまに御利用可能なものでしょう。

このお菓子は、大阪ではめずらしい注文生産のお菓子屋・菊寿堂の「葛帛紗」五月になると作ってくださる品の良いとても美味しいお菓子です。

工芸店ようび 店主 真木

いろいろ、いろいろ・・・。
奥田志郎さんの漆器を首を長くしてお待ちの方、お待たせしております。
品質第一、丁寧をモットーに取り組んでいらっしゃいます。
のんびりお待ちいただければ・・・と存じますA^^;)

突然ですが、
その奥田志郎さんから、ネットでは新作の銘々皿が届きました。

さっそく5月の特集に登場してもらいました。

はんなり・・・。

やっぱり、素敵ですね!(o^^o)

菊寿堂「葛帛紗」

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年67月23日

工芸店ようび 店主 真木

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