今年の冬は、雪の器が似合います^^ No.3

花雪輪銘々皿・幾田晴子

今日もまた、大雪のニュース。
列車が人を乗せたまま動けなくなったり、
車が100台ほど立ち往生・・・。

雪になれた地方の人の想像を越えた雪の量・・・なのですね。
温暖化による影響なのでしょうか(@_@)

さて、昨年に続き雪のうつわのご案内です。

雪花・・・。
雪の形容は美しい言葉が多いですね。

きらきらっ。
早春、まだまだ寒さ厳しい日の暖かな陽だまりを思います。

こちらは、幾田晴子さんから新作の小皿。
小さめの小皿は、銘々皿としていくつあっても重宝します。

雪の器

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年6月23日

工芸店ようび 店主 真木