今年の冬は、雪の器が似合います^^ No.2

京焼・乾山写雪杉図向付・伏原博之

昨日からの爆弾低気圧で、天地の識別ができなくなるような猛吹雪が・・・。

自然に寄り添って暮らしてきた日本。
自然を表す言葉がたくさん生まれてきました。

「雪」も。

中でも美しい言葉は、雪を花にたとえたもの。
銀花、風花、不香の花・・・。

六角形の結晶が花のようだからでしょうか。

うつわや工芸品にも、雪のモチーフは様々に取り上げられています。

こちらは、再び乾山から雪の向付です。
杉の木に降り積もった雪・・・。
奥山の静けさが伝わってきます。

今年の冬は、雪の器が似合います^^

雪の器

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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工芸店ようび 店主 真木

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