お正月らしい雰囲気になること間違いないものです。
交趾松小皿
三蓋松は三層になった松のことですが、それを側面から見てデフォルメした形です。松は常緑、色の変わらないものとしてお祝いに使われ、家紋にもなったりし ています。この形を最初にこうして小付にしたのは誰方か解りませんが、随分古くから主に京焼で作り続けられたものと思われます。
今年は伏原さんの丁寧なお仕事で形も色も美しく仕上がっています。お正月らしい雰囲気になること間違いないものです。
工芸店ようび 店主 真木
先日ご案内した「お正月のコーディネイト 2018年」から、松の小付です。
店主が大満足の形と色に仕上がりました。
今回のコーディネイトのメインはこちらの小付・・・ぐらい^^
盛った祝い肴三種は、田作り、黒豆、叩きごぼう。
兵庫西宮の清左衛門さんのものです。
きれいな緑は食卓の素敵なアクセント!^^
もちろん、四季を通じてお使いいただけます。