栗は、黄金色に輝く財宝にたとえられるそう。
秋の恵み、栗の絵の七寸皿、五寸皿、飯茶碗・大小が藤塚さんから参りました。
「李朝染付の絵を少しアレンジしました」と作者、やはり伊万里の染付とは違う趣です。この柔らかな李朝染付をうまく自分のものとしていらっしゃる、この方の人気の秘密がそこにあると思います。栗の季節のみでなく、デフォルメした栗の姿は「実」が成ることへのめでたさとして、いつもお使いいただけるものではないでしょうか。
工芸店ようび 店主 真木
引き続き、藤塚光男さんから栗!
こちらは、小皿です。
中央に「福」の文字。
栗は、黄金色に輝く財宝にたとえられるそう。
この一皿、とっても縁起が良いのです(^^)/