たのしい食卓
土山さんの網花紋をさまざまに展開しています。お皿、鉢、汲出、蓋物と種類は多くなりましたが、それぞれに可愛く美しいので人気を得させていただいています。
網花という紋様は、多分明代からあったと記憶していますが、もう一度よく調べたいと思います。長い時代生き長らえている文様は、使いやすく飽きないのが
主な理由ですが、一つあると食卓が明るくなる楽しさをもっています。
この度は大小の飯碗を作っていただきました。少しぽっこりとした形にしてみましたら愛らしいものに仕上がりました。
気楽だけれど何やらたのしい食卓になっています。お箸置は繭形の古川さんのものを使っています。
・枝豆ごはん
・水茄子とみょうがのみそ汁
・穴子と胡瓜の三杯酢
工芸店ようび 店主 真木
愛らしい花網文の飯碗に朱の布盆とまり椀をあわせてみたら、なんともかわいい!コーディネイトになりました。
けっして可愛すぎることもなく、たのしくも優しい印象は、奥田志郎さんの朱が成せるワザ^^
残念ながら「まり椀」は現在制作中です。
今しばらくお待ち下さいませ!(^^)/