見込みに釉薬が溜まったものと、全体に斑釉がかかったもの。
週末も晴れだった関西。
日増しに暑さも増してきました(≧∇≦)
もうすぐ、一年で一番日が長い夏至。
いつもは梅雨の雨模様で、その恩恵がわかりにくいのですが、
夜の7時を過ぎても明るいと、なんだか得した気分にもなります(o^^o)
さて、引き続き吉井史郎さんの斑釉です。
以前ご案内した5寸は、釉薬の掛かり方の違いで、大きく2種類に分けています。
見込みに釉薬が溜まったものと、全体に斑釉がかかったもの。
こちらは、見込みに釉薬が溜まった方。
溜まった分、全体には透け感あります。
どちらも、素敵。
迷いますね。
盛ったのは、するめいかのわた煮です。
わた煮。
大根と炊くと美味しいですが、シンプルにオクラを添えてみました(o^^o)