口にするもの・・・です。
豆料理・・・。
乾燥させる豆類は、長く保存できそうですが、
やはり、新豆。
新米同様、収穫時期の豆は、ひと味もふた味も違います。
で、「新豆」という言葉。
豆類は、次の年の豆が収穫されるまで、その一年は「新豆」と呼ぶそうです。
なぁんだ、ですが、
専門家によると、梅雨時期までにいただいた方が、やはり、美味しくいただけるそうです(o^^o)
日本列島も梅雨入り間近。
店主が、白いんげんを炊いてきてくれました。
豆の味がちゃんと感じられる、優しい味付け。
甘すぎる煮豆が多い今日この頃、
美味しい煮豆は、自分で炊くしかなさそうですね。
うつわは、初夏らしく染付を選んでみました。
納豆鉢としておすすめしている「へたくそ紋」の小鉢です。
そして、今日新しくご案内させていただくのは、
もくもくさんから、竹に木地呂塗りを施したスプーン。
少しずつ様子が違うもくもくさんのスプーンですが、
こちらも、数量限定となりますので、
あらかじめご了承願います^^