少し思い入れたっぷりの茶膳となりました。
このお皿が出来てきました時、少し大ぶりですが春のお菓子を盛りましょうと決めました。下萌え、春の水、春の華の間を流れる水路の水、何かそんな風景が思い起こされるのでした。
こんな組み合わせでお菓子が出て来たらさぞ幸せだろうと、踊っている童子のお茶碗と箔の茶托を組み合わせて、少し思い入れたっぷりの茶膳となりました。
工芸店ようび 店主 真木
大阪は、しっかりと雨になりました。
暖かいですね。
雨なのに・・・な気分です(≧∇≦)
春一番が吹いたところも多いとか。
一歩ずつ春ですね^^
さて、今週末のご案内はこちら。
初春にぴったりのガラスのお皿です。
少し大きめの渦巻きのお皿に合わせて、
桜の上生菓子を大阪高麗橋の菊壽堂さんに作っていただきました(o^^o)
春から夏、活躍してくれそうです^^