口にするもの・・・です。

スプーン・オーバル・15cm・もくもく

手に持つ、口をつける・・・。

和食をいただく時、
直接うつわを持っていいのか、
直接うつわを口につけていいのか、
迷ってしまうこと、ありませんか。

もちろん、ケースバイケースですが、
美味しい料理を最後までいただくために、
許されているマナーです^^

和食器は、風景の多様さも愉しめますが、
手に取ること、口に触れることもきちっと考慮されていますので、
より、和食を美味しくいただけます!

和食を和食器でどうぞ!(o^^o)

さて、
スプーンは、茶さじの他は、かつての日本には定着しなかったようですが、
箸同様、口にするもの・・・です。

使われている素材が気になるところ。

こちらは、もくもくさんから、15cmの少し長めの小さじです。

竹の表情を生かし透漆が施されています。
ご存知、もくもくさんは漆自身にもこだわり、地元の備前の漆を使っておられます^^

クリスマスの器

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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ようびの輪島の作家は奥田志郎さんと尚古堂さんが居られますが、皆様から厚いご支援、お言葉を賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。

ご支援金等は復興が始まります時「ありがたく役に立たせていただきます」と申されております。

しばらくの間、ようびには作品が入ってこない状況が続きますので、今手持ちの作品たちを買っていただく以外になく、それをもって再開を応援させていただきたく思っております。

よろしくお願い申し上げます。

工芸店ようび 店主 真木

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