金箔の太・細の線を入れて華やかにしてみました。
年々お節会をお作りになる方が減っているとききますが、やはりお雑煮はその家々の習慣(伝統)なのでお作りになることでしょう。お餅の量もあまり大きなものは敬遠されるらしいので、従来の雑煮椀より少し小さくてお吸物椀として用いる大きさのものに、金箔の太・細の線を入れて華やかにしてみました。色は黒と朱がございます。
「お正月のコーディネイト」より
工芸店ようび 店主 真木
お正月のコーディネイトはいかがでしたでしょうか。
あらためて、筋文の端反椀をご案内させていただきます。
形は、工芸店ようびではスタンダードの「玉の湯型」。
小振りで、すっと広がって・・・、
その軽快な印象で長らくご好評をいただいています。
今年は、新しく、筋文を施していただきました。
普段使いにもおすすめです^^