不思議な品位を感じます。No.2
細川護光さん
新しい作家さんに出会うと胸がときめくのはいつものこと、長年ものを造る人たちを大切に思ってきた人間の果報だとうれしく思っています。 この度は夢叶って細川護光さんのものを御紹介することが出来ました。福森雅武さんのところで御修行なさり、いろいろのよきものに触れることの多い時をお過ごしになった方ならばこその不思議な品位を感じます。
これからますます技術もセンスもお磨きになって、すてきな陶芸を私達に見せて下さるのを楽しみにしています。
店主 真木啓子
ゴールデンウィーク疲れ・・・出ていらっしゃいませんか。
4月から暑い日が続きましたが、工芸店ようびの初夏がスタートしています!
そして、
5月中は、あわせて「熊本地震」の義援金対象のうつわをご案内します。
こちらは、細川護光さんから、新作の小皿です。
木の葉をシンプルにかたどったお皿は、灰釉の釉薬が様々な表情を魅せてくれています。
厚みのある素朴な印象の小皿です。