上品にぽりぽりいただけます(o^^o)
桜を追いかけていたら、季節はいつの間にか「清明」に。
爽やかな季節・・・ですね。
その「清明」の初候は「玄鳥至・つばめきたる」。
人間を利用して、軒先に巣を作り子供を育てるツバメ。
5月頃里山では、せわしなく餌を運ぶ風景を見かけます。
このツバメ、足が弱いそうです。
餌はもっぱら空に飛ぶ虫たち。
飛びながら捕獲します。
その虫が人間の都合で、農薬で激減し、
里山では、ツバメの数が激減しているそうです。
さて、今日から「造幣局桜の通り抜け」が始まりました。
まだ五分咲きぐらい・・・でしょうか。
こちらは、有松進さんからの新作、志野釉の豆皿です。
胡瓜のぬか漬けを盛りました。
この切り方だと、上品にぽりぽりいただけます(o^^o)