「フク」の飯茶碗新登場!(o^^o)
/カテゴリ: 飯碗・ご飯茶碗 /作成者: 工芸店ようび「フク」の飯茶碗
四月の門出にと思い作家さんにお願いしていたものが、四月も終わり近くになって出来上がってきました。さまざま作り直していただいたりしているうちに遅れてしまいました。福多かれと祈って「フク」という発音や字にこだわって作ってみました。
・ふくべ紋
「瓢」「ふくべ」古語かと思っていましたら今に生きている言葉らしく、広辞苑には「ふくべ」で載っていました。 ふくべは夕顔の花で、果実からは干瓢をつくりましたが、花として観賞する今の夕顔は朝顔の改良種で、昔のものとは形も違い実も成ってくれません。干瓢用には農業用のタネを用いているそうです。発音が「ふく」なのでお祝いの文様に古くから用いられてきました。
・七ふく
ふくべを七つ並べて七福。こじつけ気味ですが。
・蝙蝠
蝙蝠という字から来るのか、漢字の国、中国にはお祝いとして「こうもり」の文様が多いのです。もっと違う理由があれば知りたいものです。
・童子
もう一つは踊っている童子。
たのしい雰囲気なのが良いと思ってこの四種をつくってみました。
「いい茶碗ですね」と言っていただけるものをと、日本人にとって大切な飯茶碗はずっと心にとめて作って行きたいと思っています。
工芸店ようび 店主真木
良い天気が続きます!そして、筍の季節が続きます!
植山昌昭さんにとても縁起の良い飯碗を4点作っていただきました。
さっそく、今年3度目の筍ごはんをよそってみました。
今回の筍ごはんは、舞茸、薄揚げに鶏、と具だくさんです。
そして忘れていけないのは、木の芽。
筍の季節の木の芽は、柔らかで香りが豊か・・・。香りに和みます。
まだまだホタルイカの季節です。
/カテゴリ: 小皿・取皿 /作成者: 工芸店ようびきらきらの大阪。今週末もきらきらだそうです。
ガラスが似合う季節!紫外線には要注意ですね!
さて、まだまだホタルイカの季節です。
西山芳浩さんの小さなモールの小皿に、ホタルイカの酢味噌和えを盛ってみました。せっかくなのでたっぷりめ。
どことなく、そよ風にゆっくり回っている風車のようなモールの小皿。
風が心地よい季節です!(o^^o)
お天気が良くなったので、何か花の種を蒔きませんか。
/カテゴリ: 小鉢 /作成者: 工芸店ようび今日は「アースデイ」。地球の環境を守るために一人ひとりが行動を起こす日。
お天気が良くなったので、何か花の種を蒔きませんか。
さて、露地ものの夏野菜の種蒔きにはまだ肌寒い今日この頃ですが、ハウスものの夏野菜が出回りはじめました。
こちらのトマトもそんな一つ。
毎年のように新しい品種のトマトが目も舌も愉しませてくれていますが、こちらは、黄、緑、茶、オレンジ、そして赤、色とりどりのミニトマトです。
西山芳浩さんの「細しのぎ中鉢」に盛ってみました。一人分のサラダにおすすめです。
保存保存
なのに、今年の春雨ははげしい(≧∇≦)
/カテゴリ: 中鉢・大鉢 /作成者: 工芸店ようび日曜も月曜も、良く雨が降りました。
「春雨じゃ、濡れて参ろう」。知る人ぞ知る月形半平太の名台詞。
春雨は春らしい明るさが感じられ、なんとなくふわっと軽い雨・・・の印象ありませんか。
なのに、今年の春雨ははげしい(≧∇≦)
さて、週末、里山で朝堀の筍を入手。さっそく炊いてみました。
相性の良い木の芽は、里山ではそろそろ花の頃。
あわせて購入した木の芽には花のつぼみも付いていました。
盛ったのは、杉本太郎さんの「6.5寸八角鉢」。
煮汁たっぷりで!^^
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山や野は恵みの雨で緑のふわふわの絨毯に。
/カテゴリ: 小鉢 /作成者: 工芸店ようび人気の投稿
和食器の愉しみ 工芸店ようび
直接お手にとって見ていただれば、品物のたしかさを実感していただけると思います。
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