楽団員の年末年始の生活に困る状況を改善するため・・・
明日で11月も終わりの今日29日は、師走の名物ともなったベートーヴェンの「第九」が日本で「正式」に初演された日です。
師走の風物詩・・・。
テレビのクイズに出題されていました。
「なぜ、第九が日本で年末に演奏されるようになったのか」。
答えは意外なものです。
戦後間もない頃、楽団員の年末年始の生活に困る状況を改善するため、現在のNHK交響楽団が、合唱団をあわせると演奏者が多く客入りが期待できる「第九」を演奏するようになったことがきっかけだそうです。
さて、月曜日は12月。
そろそろ真剣に「お正月の道具」の準備です。
古川章蔵さんから、2015年未年の箸置の見本が届きました。
ご予約受付いたします。数に限りがございますので、お見逃しございませんように!(^^)/