「陶器」の代名詞「瀬戸物」。器好きとしては、瀬戸黒・志野・織部・黄瀬戸・・・、毎日、何か一点食卓にのぼるのではないでしょうか。

縞紫6.5×5寸長角向付・杉本太郎|和食器の愉しみ・工芸店ようび
縞紫6.5×5寸長角向付・杉本太郎

寺社など「権威」を破壊する傍ら,楽市・楽座の設置など経済政策を行った織田信長。彼は、あわせて、茶の湯をはじめとする文化にも関心を示しました。
今日12日は、信長が瀬戸に焼き物の特権を与え保護した日です。

「陶器」の代名詞「瀬戸物」。器好きとしては、瀬戸黒・志野・織部・黄瀬戸・・・、毎日、何か一点食卓にのぼるのではないでしょうか。

 

引き続き、煮しめを、今回は杉本太郎さんから新作「縞紫6.5×5寸長角向付」に盛ってみました。
少し高さがある角皿です。深さが有ると食材同士が寄り添い、うまくまとめることができます。
あるいは、かさごの煮付けなどもおすすめです。煮汁がたっぷりの料理も大丈夫です!^^

同じ料理が続きますが、何も盛らないよりうつわのイメージが伝わりやすい・・・と思っていますが、いかがでしょうかA^^;)

杉本太郎