「梅干しを食べると難が去る」

夕顔紋平向付・伏原博之|和食器の愉しみ・工芸店ようび
夕顔紋平向付・伏原博之

今日7月30日は「梅干しの日」です!

「一目百万、香り十里」と言われる日本一の梅林がある、和歌山県みなべ町の農園が制定したそうです。
その土地では、昔から「梅干しを食べると難が去る」と言われてきたそうです。「なん(7)がさ(3)る(0)」・・・だそうですA^^;)

毎日暑い日が続きますが、汗をかく日は、水分、そして、塩分摂取が何よりも大切です。
熱中症対策に、梅干しを携帯するのも、良いかもしれませんね。

さて、こちらは、伏原博之さんから新作、乾山の夕顔がモチーフになった「夕顔紋平向付」です。乾山よりも、少ししなやかな印象です。
夏のお造りなどいかがでしょうか。

一つ一つ、一歩一歩、「いつかは乾山。」・・・です!

本歌はこちら→「乾山色絵夕顔文黒茶碗」大和文華館蔵

京焼

どうしてこんな名前なの?

生木鉢・奥田志郎:和食器の愉しみ・工芸店ようび生木鉢・奥田志郎

生木鉢
どうしてこんな名前なの?とお思いになられると思います。

これにははっきりと意味がございます。切り出してすぐの欅の木を製材してそのまま形に挽いてしまいます。水分を抜かないで形にしてしまったものは乾燥の過程で歪みます。大きく歪むものとあまり歪まないものがあり、木目の走り方や、木のくせによって一つずつ違った形になります。

その面白さを生かしてみようと思われたのは故 奥田達朗氏だったのですが、実は電動轆轤のない頃はこの手法しかなかったのです。足挽きや手挽きのロクロでは、乾燥して堅くなった木材を挽くのは難しく、やわらかい生木のうちに成形までしてしまわなくてはいけなかったのです。歪みの強すぎるものや乾燥する間に割れてしまったものは使えませんので、大変に経済効率の悪いものでした。ある程度許せる限り製品にしたのでしょうが、古いものでそうしたものが残っているのを、ご覧になったこともあると思います。

電動ロクロになり刃物もよくなって、よく乾燥した材料で挽きものをしても、木はまだ歪むこともあるのですが、その割合は大幅に少なくなりました。そして次第に真円に近いものをよしとする様になったのです。・・・後略

工芸店ようび 店主真木

 

盛夏の「一汁一菜」いかがでしたでしょうか。瓜2種類のお味噌汁も、新鮮なアイデアではなかったでしょうか。

こちらは、「生木鉢」の木地です。木の目が美しいですね。
そして、「生木鉢」について、店主がしたためた文章。是非、こちらもご一読下さいませ。

たぶん、たぶんですが、ひずんだ木鉢が欲しくなります(^^)
実際、より、ひずんだ木鉢の方が、キュートです!(^^)/

一汁一菜

「お暑さで心身共にお疲れ気味の毎日、・・・」

【一汁一菜】お味噌汁中心の食事:和食器の愉しみ・工芸店ようび【一汁一菜】お味噌汁中心の食事

No.25 糸瓜、冬瓜
お暑さで心身共にお疲れ気味の毎日、少し元気を出していただくのに、一汁一菜は冷製豚しゃぶにしてみました。うす切の豚ロースを沸騰した湯(塩一つまみ入れる)の中に入れ、一呼吸で上げて冷水ですばやく冷まし引き上げて氷の上に並べます。ごまだれでいただきます。

取り皿の霊芝文中皿は、清朝の写しです。染付の5寸皿は大変重宝なもので、飽きのこない絵柄のものを選んでおけば卓上に度々登場するでしょう。

汁は、ごまだれがこってりとしているので、赤味噌を使いさらりと仕上げます。今回は糸瓜と冬瓜の味噌汁です。瓜は昔から体を冷やしてくれるものと言われています。・・・後略

工芸店ようび 店主真木

 

お待たせいたしました!

盛夏の「一汁一菜」です。

冷製豚しゃぶには、たっぷりの氷が必須です。それには、大きなうつわも必要。登場を願ったのは「生木鉢」

軽い漆器は、たっぷりが似合います。たっぷりの冷奴、たっぷりの冷やし素麺、この夏大活躍間違いなしですね!(^^)/

一汁一菜

復興への祈り

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「一汁一菜」に登場願うはずだった・・・のですが

錫彩箸・林万喜子|和食器の愉しみ・工芸店ようび
錫彩箸・林万喜子

盛夏の「一汁一菜」を準備中です。ご案内は、明日ぐらいにできそうです(^^)

その前に、こちらは、その「一汁一菜」に登場願うはずだった取り箸です。

添えるのを・・・忘れていました・・・A^^;)

はんなりとした取り箸は、食卓のアクセント。錫彩が涼をよびます!

盛り鉢

復興への祈り

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芥川龍之介といえば「河童」それとも「蜘蛛の糸」それとも・・・

霊芝文中皿・植山昌昭|和食器の愉しみ・工芸店ようび
霊芝文中皿・植山昌昭

学校の夏休みが始まっているようです。ラジオ体操に肝試し、野に山に、思い出一杯作って欲しいですね。

今も夏休みの宿題は多いのでしょうか。読書感想もあるんでしょうね。芥川龍之介の「河童」も推薦図書の一つだったような。
今日24日は、その芥川龍之介の命日。「河童忌」と呼ばれています。久しぶりにページをめくってみたくなりました。

さて、こちらは、植山昌昭さんからの新作「霊芝文中皿」です。以前に、吉祥を描いたお皿で作っていただいた「雲鶴紋中皿」「鳳凰文中皿」と同じ形、そして、こちらも縁起の良い「霊芝文」が描かれています。

こちらの小皿は、次の「一汁一菜」の取り皿として登場します。ただいま準備中、ご期待下さいませ!

植山昌昭

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夏本番、茄子本番!

刷毛目鉢・川淵直樹
刷毛目鉢・川淵直樹

夏本番、茄子本番!

茄子の揚げ浸しを盛ってみました。

午前中からたっぷり汗をかいた昼下がり、水分たっぷりの茄子に、さらに出汁がたっぷり浸み、口いっぱいにジューシーが広がります。
できるだけ大きく切って、がぶがぶっといただきたいですね。

うつわは、川淵直樹さんの刷毛目の大鉢です。こちらは、2人前ぐらいですが、大鉢にたくさん盛っても、あればあるだけ、あっという間になくなります!

川淵直樹