“A Hard Day’s Night”をBGMにどうぞ!
いくばくか、あくまでも、何となく、爽やかな大阪でした。いかがお過ごしでしょうか。
今日6月29日は、ビートルズが初来日した日で、「ビートルズ記念日」です。
ということで、 “A Hard Day’s Night”をBGMにどうぞ!
今日は、吉井史郎さんから、三島手のうつわ2種です。
今回の三島手は、深みのある風景となっています(^^)
いくばくか、あくまでも、何となく、爽やかな大阪でした。いかがお過ごしでしょうか。
今日6月29日は、ビートルズが初来日した日で、「ビートルズ記念日」です。
ということで、 “A Hard Day’s Night”をBGMにどうぞ!
今日は、吉井史郎さんから、三島手のうつわ2種です。
今回の三島手は、深みのある風景となっています(^^)
保存保存
ブログでもお伝えいたしましたが、先日4月13日に発生したの淡路島の地震で、隣、徳島県の大泉恵さんの窯が壊れてしまいました。
あれから2ヶ月余、大泉恵さんのお話しでは、やはり、今年の夏の制作は、間に合わないそうです。
この夏にお求めを考えて下さっていた皆様には、本当に、残念なことになりました_(._.)_
来年の夏を大いに期待したいと思いますが、夏はこれからが本番!
工芸店ようびでは、数は多くありませんが、今お店にあるすべての大泉恵さんのうつわを、10%引きで提供させていただくことにいたしました!
「パート・ド・ヴェール」も対象とさせていただきますので、この機会に、氷細工のような「パート・ド・ヴェール」の世界に、触れて下さいませ!
期間は7月31日までです。
大泉恵さん、がんばって!\(^O^)/
白い備前
備前の内、特殊なものとして白備前というものがあり、土自体が白く発色するものが少量あると聞いていました。
この度お見せしているものは、土はいつもの和仁栄幸さんの土(畑の土の備前)ですが、御友人の灯油窯で、ごく少量焼かれた時のものだそうです。水洗いした藁で火だすきをかけ、四昼夜(100時間)焼いて仕上げたもので、形も色も美しく気に入っていますと和仁さんはおっしゃっていました。
こんなものがお目にかけられますことうれしく思っています。
工芸店ようび 店主真木
今日は「ちらし寿司の日」です!
昨日ご案内した「鰻箱・黒内朱・奥田志郎」は、ちらし寿司一人分をとても美しく詰められます。
ご馳走の玉手箱のようです!おすすめです!(^^)/
さて、今回、鰻箱をご紹介するにあたり、少し大人に、華やかに、鰻重にお酒を合わせてみました。
徳利は、こちら、和仁栄幸さんの備前焼きです。白い肌に緋襷(ひだすき)・・・・。不思議な風景は、優しい温かみがあります。
大変な作業だったので、もう作られない貴重な徳利でもありますA^^;)
鰻箱
輪島の産地のものとして標準型と云われる鰻箱を、奥田五右衛門商店では40年前位まで造っていて、その名残りが残っていました。全国の鰻屋さんにかなり大量に出て行ったもので、使用頻度も高く丈夫なことが要求されたのはもちろんのこと、(ご飯を入れて鰻をのせる)量的にも使いやすかったのではないでしょうか。
いま手にとってみますと、鰻屋さんからの要求が積み重なってそれが形に反映されて、欠けないような口づくりの丸みとか、べたっと下にくっつかないための足のように見える切れ込み(つまがけ)とかが実に要領よくうまく出来ています。大量に作られたと言っても機械生産のものではなく、・・・後略
工芸店ようび 店主真木
今日は「露天風呂の日」です!語呂合わせですが、梅雨まっただ中の日を選ばなくても・・・と思ったりA^^;)
さて、この夏は、例年以上に暑くなるそうです。熱中症など我慢は禁物です。で、どう乗り切りましょうか。
工芸店ようびは、輪島の「標準型」と言われるこちらの鰻箱を、特別価格で提供させていただくことにいたしました。夏バテ予防に、うなぎです!
ネットでは初めてのご案内となりますが、今後、制作する予定はございません。したがって、現品限りとなりますので、お見逃しなく!(^^)/
野馬紋皿
本歌は中国明、天啓時代の民窯のもので、魅力的な絵が好まれたこともあって、同じ馬紋でもかなり上手のものから少しラフなもの、寸法の違うものなどあります。天啓時代は短いせいもあって作品は少なく骨董としても珍重されているものです。
馬が放牧されていて豊かに草が生い茂り、雨の多いことを象徴する如く雲が浮かんでいます。
「馬舎につながれている馬達はかわいそうですね」と作者の正木さんは言います。画いていてこんな幸せな馬が居たんだなと思われたのだとそう思ってながめてみると、本当に馬がたのしそうなのです。正木さんの作品がたのしいのはそんな想いを持ちながらのお仕事のせいなのでしょうと眺めて思います。同じ写しを造る時も絵の成り立ちから気分まで写せる人は少ないのです。ようびにとって正木さんは本当に大切な作家さんなのです。
工芸店ようび 店主真木
梅雨の合間の晴れ!の大阪です。有効に使いたいものですね。
こちらは、正木春蔵さんから、新作の「色絵染付野馬文6寸皿」です。
民窯独特ののびやかな表情を、楽しく、そして、おおらかに写し取っていただきました。お見逃しなく!
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