昔は、豆腐はアルミ鍋を持って買いに行くものでしたが・・・
/カテゴリ: 小皿・取皿, 小鉢 /作成者: 工芸店ようび今日は5月30日。「ゴミゼロ」の日です。便利になればなるほど、包装紙が増えます。リサイクルがポイントですが、包装紙自身を減らすことから見直さないと!と思う今日この頃です。
昔は、豆腐はアルミ鍋を持って買いに行くものでしたが、このことをご存知の方がどれくらいいらっしゃいますでしょうか。
自転車に豆腐を積んで、豆腐屋さんがラッパや鐘を鳴らしながら売りに来ていた風景。なつかしいですね。
さて、正木春蔵さんから、冷や奴の取り鉢にぴったりの小皿がやって来ました。
網目文が涼しげで、花文が愛らしい!数があるとうれしい小皿です!
「梅雨入り」とは「梅雨前線」が北上して・・・と習ったはずですが・・・
/カテゴリ: 大皿 /作成者: 工芸店ようび梅雨入りしました。「梅雨入り」とは「梅雨前線」が北上して・・・と習ったはずですが、前線がなくても梅雨になるんですね。
梅雨が長いのも困りますが、梅雨も早く明け、あの猛暑が早々にやってくるのも・・・。夏バテしないように、今からいろんなこと考えないと!ですね。
さて、今回は、引き続き杉本太郎さんから、小紋シリーズから大皿です。
藤塚光男さんの飯碗も、もちろん対象です。8寸の大皿は、深さもあり、煮物もたっぷり盛りつけられます。
盛ったのは、先日「白磁縄文6寸皿・阿部春弥」にも登場した「新じゃがの土佐和え」です。ほくほくに煮たじゃがいもを、熱いうちに煎って細かくした鰹節の上にころころ・・・。年に一度は、絶対に食べたい一品です(^^)
暑い日、そして、寒い日、欲しくなるものはカレー!です(^^)
/カテゴリ: 中鉢・大鉢 /作成者: 工芸店ようび5月も今日を入れてあと4日。暑い大阪でしたが、やっと雨。10日ほど早かった春をうけ、10日ほど早く梅雨入りしそうです。そして、夏も早まりそうです。
さて、暑い日、そして、寒い日、欲しくなるものはカレー!
今日ご案内するうつわは、杉本太郎さんから新作の「小紋楕円鉢」です。名前だけだと、とても古風な和食器をイメージしますが、杉本太郎さんはカレーやパスタ用にと、このうつわを作られました。
お箸の国の住人は、カレーやパスタは、深さのあるうつわの方が食べやすくはありませんか。
工芸店ようびがこれまで(これからも)おすすめしているカレー用のお皿と言えば、「タタラ丸皿・大・古川章蔵」が代表するタタラの中皿ですが、こちらも、しっかりと深さがあります。
縁の高さを利用して、スプーン、フォーク一本で、美しくお召し上がりいただけます。
さっそく、カレーを盛ってみました。ひよこ豆、大豆、黒豆、赤インゲンの4種の豆が入ったトマトカレーです。辛かったです!(^^)/
大きな鶏のぶつ切りがごろごろっ!
/カテゴリ: 中鉢・大鉢, 大皿 /作成者: 工芸店ようび5月の後半は、盛り鉢特集。大きな盛り鉢は、場所も取るし、出番が多くないから・・・と、お考えの方も多いかとA^^;)
でも、あると意外と便利なのも大鉢です。なんと言っても野菜たっぷり料理は、かさが高くなりがちです。
煮込み料理も、「黒鍋」などの土鍋のまま食卓へ・・・も良いのですが、一度にたくさん仕込む方が美味しいのが煮込み料理です。土鍋から人数分を大鉢(大皿)に取り分けたいですね。
こちらは、中村恵子さんの唐津焼の大皿です。中村恵子さんの皿類は、深さがありたっぷり料理を盛りつけられます。こちらも大鉢ぐらいあります。小豆色に近い深い褐色を呈して、料理を選びません。
盛ってみたのは、骨付き鶏のトマト煮・スペイン風です。大きな鶏のぶつ切りがごろごろっと盛りつけられます。
縄文は光を散らし、柔らかな風景に・・・(^^)/
/カテゴリ: 中皿 /作成者: 工芸店ようび人気の投稿
和食器の愉しみ 工芸店ようび
直接お手にとって見ていただれば、品物のたしかさを実感していただけると思います。
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