仲間が集まる日、中皿を取り皿にするのも一興です。

縞6寸皿・杉本太郎
縞6寸皿・杉本太郎

引き続き杉本太郎さんです。

新しく6寸のお皿が2種仲間入りしました。こちらの「縞6寸皿」は、先日一足先に、パスタのお皿としてご案内した「縞8寸皿」を6寸にしたものです。

6寸は、大きめの取り皿としてもおすすめです。仲間が集まる日、4寸や5寸の取り皿をいろいろ愉しんでいただいたり、6寸や7寸を取り皿にして、1枚でいろいろ取り分けていただいたり・・・いかがでしょうか。

杉本太郎

復興への祈り



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実りの秋には大きめの鉢が似合います!

6.5寸八角鉢・杉本太郎
6.5寸八角鉢・杉本太郎

カボチャやさつまいも、里芋が出回るようになりました。お腹いっぱい秋を満喫!です。

こちらは、杉本太郎さんからの新作「6.5寸八角鉢」です。柔らかな白を生かして、余白を多く盛りつけるとすっきりきれいに盛りつけられます。

実りの秋には、大きめの鉢が似合います!

杉本太郎

復興への祈り



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絵唐津のうつわ再入荷!

絵唐津二方寄皿・中村恵子
絵唐津二方寄皿・中村恵子

昨日24日は秋社でした。生まれた土地の神様を祭る日で、春社は豊作を祈り、秋社には、収穫に感謝する日となります。
土地土地でいろいろな風習があるそうですが、皆様の地方では、どのようなお祭りがなされるのでしょうか。

さて、今日は、中村恵子さんから、絵唐津の再入荷3点のご案内です。

一点は、こちらの形が愉しい深皿「絵唐津二方寄皿」と、もう一点もひずんだ形が人気の「絵唐津沓形鉢・小」、そして、数があるとなにかと重宝する「絵唐津湯呑No.1」です。

今回の鉢とお皿は、釉薬がたっぷりかかった青みがかった表情をしています。登り窯は、出たとこ勝負で表情は様々です。お好みのうつわに出会ったときがお求め時です!

唐津焼


復興への祈り



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お好みの粉引はどれですか?

粉引原土徳利・川村宏樹
粉引原土徳利・川村宏樹

寝冷えしてしまいそうな涼しさですね。秋分の日にあわせたように、彼岸花がいっせいに咲き始めました。黄金に実った稲と真っ赤な彼岸花、そして青い空。秋です!

さて、引き続き酒器のご案内ですが、今日はお詫びと訂正ですA^^;)

先日、川村宏樹の徳利とご案内しましたが、本当は川淵直樹さんの粉引の徳利でした。きちっと確認もせず、粉引というだけで川村宏樹さんのものと決めつけてしまい、申し訳ございませんでした。
こちらが、川村宏樹さんの「粉引原土徳利」です。砂混じりの土に白化粧の濃淡が複雑な愉しい表情を魅せてくれます。

こちらの「粉引原土徳利」川淵直樹さんの「粉引徳利」、>2点の粉引が揃いました。人気の高い粉引。どちらがお好きでしょうか。

復興への祈り



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お待たせしました!二人の重箱が仕上がりました!

朱三段小重・奥田志郎朱三段小重・奥田志郎
朱三段小重・奥田志郎

朝晩がとても涼しくなりました。秋満喫の週末となりそうですね。

さて、行楽シーズンといえば、お弁当箱ですが、少し気が早いかも知れませんが、今日は「朱三段小重」のご案内です。
長らく品切れが続いていましたが、やっと出来上ってまいりました。お待ちいただいた皆様、本当にお待たせいたしました!!

こちらの写真は、ネットで初めて「朱三段小重」をご案内した時、せっかくですので辻留さんにお節料理を盛りつけていただいたものです。
小さいながら、たっぷり二人前詰め込まれています。二人ののんびり静かなお正月にぴったりです。

工芸店ようびでは、あわせて、お節料理は、食べるだけを都度盛りつけることもご提案しています。
たとえば、人数分の重箱を用意して、重箱の中央に少しずつ3種類・・・。朱がはんなりとお節料理を盛り立ててくれます。

いろいろな使い方ができる「朱三段小重」は、今の季節からも役にたってくれます!

いつものお重箱

 

皿と平鉢の違い・・・。

織部7寸皿・長森慶
織部7寸皿・長森慶

今日の関西はすっきり晴れ!やっと秋の様子です。

さて、長森慶さんから総織部、つまり緑のお皿が新登場です。以前に8寸の大皿(今は完売となりました!)をご案内しましたが、その中皿となります。

料理を盛りつけると見えなくなるのですが、すっきりと深い緑に「ののじ?」のアクセントが効いています。
うつわだけでもシンプルで美しい仕上がりですが、緑は料理には大切な色です。美味しいけど地味・・・な食材の料理にとても重宝します。

こちらのうつわには「織部7寸平鉢」の仲間も新入荷しています。皿と平鉢・・・ですが、一見あまり違いがありません。
基本的に工芸店ようびでお願いするお皿には少し深さがあります。「織部7寸皿」にも深さがあり、一緒に煮汁をたっぷり盛りつけられます。
実際は、すっと立ち上がっている縁と緩やかに立ち上がっている縁・・・くらいの差はあります。使い分けは、「織部7寸平鉢」の方が、よりごろんとした食材、たっぷりの料理に合う・・・といったところでしょうか。

同じページで写真を見比べていただけるようにしましたが、いかがでしょうか。

織部焼