「財布を落とした人や」

染付一官人取皿・阪東晃司
染付一官人取皿・阪東晃司

 伊万里には、多種多様の文様が画かれており、驚くべきものです。
 このお皿は一官人と名付けてはおりますが、実は京都の文化人加藤静允先生に頂戴したお皿に画かれていた人の絵の写しなのです。「財布を落とした人や」と冗談をおっしゃった絵です。先生は伊万里の写しをよく作られますが教養に裏打ちされたすばらしい感性と温かなお人柄に皆様虜になられるようです。少ししょげていてちょっと話しかけてあげたいような、こちらに心の温かさを求めてくるようなそんな気がします。

この位のお皿は食事のたびに食卓に登場する寸法です。飽きず、使いやすく心温まる絵がある、渕に少し厚みがあり欠けにくく出来ているのも安心感があるように思います。

工芸店ようび 店主真木

昨日に引き続き、阪東晃司さんの新作です。財布を落とした人・・・愉しいですね。

仲間の集まる日の取り皿に、こちらの「染付一官人取皿」はいかがでしょうか。小皿がきっかけで話が弾みそうです。作り手も阪東晃司さんです。うつわ自慢にも花が咲きそう・・・。

阪東晃司

復興への祈り

よろしければ
おすすめクリックお願いいたします♪