京焼:色絵青もみじ紋鉢・伏原博之

季節はうつりましたが、紅葉までまだまだ愉しめそうなので、あらためて、小鉢をご案内させていだきます。

この週末、京都は宇治の平等院へでかけました。
残念ながら、日中は宇治川が運ぶ風にかろうじて涼しさを感じるぐらいで、まだまだ宇治は夏でした。

まだ、気分が夏だからでしょう。
平等院の青もみじが美しく、印象的でした。

毎年紅葉が色づくのが遅くなっている気がしますが、青いみじを気長に愉しみたいと思います^^

季節を少し先取り・・・。
工芸店ようびでは、初夏から夏にご案内する青もみじのうつわ。

季節はうつりましたが、紅葉までまだまだ愉しめそうなので、あらためて、小鉢をご案内させていだきます。

盛ったのは「鶏ささみの酒蒸し枝豆添え」です。
こちらは、秋の特集に登場予定です(o^^o)

京焼

現在、「投稿お知らせメール」を配信できない状態です。
ご迷惑おかけしています。

ようびの器 ものみな美しき日々のために



大阪の器屋「工芸店ようび」 半世紀の記録!

店主 眞木啓子の初めての著書です。
ぜひご一読下さいませ。

全国の書店、オンライン書店(Amazon,楽天ブックス他)、店頭、電話注文にてご購入いただけます。
電話でのご注文の場合、送料は385円となります。
TEL:06-6314-0204

amazon →
rakutenブックス →

TEL:06-6314-0204
全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年6月23日

工芸店ようび 店主 真木