外にも内にも身にも蓋にも描かれている安南手の模様は、霊芝と蜂紋の縁起物。
さて、おでんの季節が到来です。
こちらの「小」は、だし巻き卵の居場所としてご案内している寸法です。
「やはり雰囲気が出ていいものになったように思います。」
「馬舎につながれている馬達はかわいそうですね」と作者の正木さんは言います。
少し深めなので、パスタたっぷりも盛り込めます。
「親しんできた秋の風景を想いながら設えてみました。」
古川章蔵さんが大好きな、思いつくままの「点」と「線」と「面」が描かれています。
目から涼を・・・。
鬼板と釉のベールがさまざまに複雑な風景を魅せてくれています。
新玉葱の白が映えます(o^^o)
