孤高の人

染付双耳向付・須田菁華

この染付の耳付小向付を先代の菁華さんにお願いしてからもう三十五年以上経ったでしょうか。辻留さんの本で使われていたこの耳盃の美しさに魅され、それが逸翁美術館所蔵のものと知り、辻留さんにご紹介いただいて美術館に行き手に取って見せていただきました。

その時お聞きしたことを菁華さんにくどくどと申上げて「やってみましょう」と言っていただいたのでした。ようびを開店して早々の「こわいものしらず」の時代でした。随分恥ずかしいことやヒンシュクを買うこともしていたと思います。でもその頃の懸命な想いをなつかしく思い起こす、明時代染付耳付の小向付です。小さいのに格調高く、食卓に出ていると孤高の人のようです。大好きな一品です。

工芸店ようび 店主 真木

梅雨入りの日から雨の無い大阪です。

16日からは、七十二候「梅子黄(うめのみきばむ)」。
梅の実が熟す頃です。
ちょうど、お願いしていた南高梅が届きました。
部屋中に甘酸っぱい香りが広がっています(o^^o)

「梅はその日の難逃れ」。

縁起も担いで、
梅干しや梅ジャム・・・いろいろ作ってみたいと思います(^^)/

さて、須田菁華さんから「染付双耳向付」が届きました。
お見逃しございませんように^^

須田菁華

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